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エコーバレー

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遊んでる場合では無いのですが
趣味も、たまには行動せねば趣味とは言えなくなるので
行って来ました、長野県の白樺湖よりもう少し奥。
うちの二人は、エコーバレースキー場は初体験。
ワタクシはもっぱら初級者コース愛好家。
コツコツとシュプールを描いているあいだに、
雪国育ちの旦那様はピュンと追い抜いて行くのでした。
ここのコースは、初級・中級・上級ともコブが無くて有り難い。
昔、ファンスキーを履いていた時分は、コブが楽しくて
わざわざコブのコースに行ったりしたけれど、
カービングにしてからは、どうも疲れていけません。

「腿がぁ・・・、ももがぁ~あせる

と泣きが入ったら挫折のサイン。

以来、我が家では「疲れた」のかわりに
「ももがぁになった?」
「まだ」
「オレは、少し、ひざがぁだな」

などと使うようになっております。

しかし、年々自分が下手くそになっていくのがわかるのが悲しい。
頻繁に行けないのと、怪我を恐れるようになってスピードが
怖く感じるために、どんどんへっぴり腰になっているのです。
などと書くと、以前はよっぽど上手かったみたいですが、

そんなわけ無いことは想像がつくでしょう。


もともと少なめの運動神経が、歳とともに減少著しく
せめて、枯れ木も山の賑わいくらいにでもなればと奮闘するものの、
またたく間に悲鳴をあげる両足を恨めしく呪うばかりで
ちっとも上達しないどころか、カービングに適応すらできないでいるのだ。
足りないのはもはや運動神経だけでなく
学習能力まで?

お前もか!
裏切り者!

というわけで、大渋滞の関越道につくづくうんざりした我が家のスキーは

今後、快適な中央道へと移行しつつあるのです。

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この筋肉痛は・・・?

ガーラ湯沢へ、日帰りスキーに行ってきました。

今年初で、一年ぶり。

マイ・スキー板は去年のシーズン終了時のまま、

エッジのサビも落とさず、エッジも丸いまま、ワックスもかけてない。

そんな体たらくと運動不足とが合わさって、変な力がかかったのだろう。

翌日、右肩が痛くて、ひじが後ろに回せなくなった。

これって、筋肉痛?


両足も、かなり疲れていたのに、まったくお咎めなし。

なぜ右肩、それも厳密に言えば右肩の裏、つまり背中側だけが

なぜこんなにも痛いのだ?


こんな妙なトコロが。

本当にこれは筋肉痛なのか?

謎は深まるばかりである。


それにしても不便だ。

くそーー

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