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MISATO STYLE 2010

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来る8月7日土曜日14時からやります。



MISATO STYLE 2010


場所 つくばエクスプレス「三郷中央」駅前

    におどり公園

時間 14:00~21:00


入場無料、園内たくさんの出店がでます。

ビールに美味しいフード、ジュース、スウィーツなど。


私の出演は、14:00~14:45

Banda Feliz (バンダ・フェリース)

佐久間優子 pf&pianica

柴田奈緒 vocal&guitar

田村さおり flute

井手野敦 drums&percussion


ボサノバ・バンドのセッションです。


19:00からは、路上をキャンドルでライトアップ。公園内が

幻想的でロマンティックな空間に変わります。


ほかにもたくさんのバンドが出演します。

詳しくはコチラ


とても楽しめるイベントですので、ぜひご家族で、

お友達もペットもお子さんも一緒に遊びに来てください!


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クリアファイル好き

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これは沖縄で見つけた、

沖縄そばとゴーヤ。


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これは新国立美術館オルセー展でゲットした、

ゴッホとえー・・と誰だっけかな?

あと、展覧会すべての作品がプリントされたお得感満載なやつ。


なぜだかわからないんだけど、

なぜかクリアファイル好きなのだ。


これからも地味に集めてゆきますぞ。

ライブなイラスト

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中澤あつしさんが描いてくださった、

7/9の千駄木ジャンゴでのジム・バトラー・カルテットの

ライブ絵です。


見事ですよねぇ。


みな特徴があって、なんてアートなイラストなんでしょ。

我ながら、私の横顔すごく似てるのでビックリしちゃいました。


これ、ライブ中に下書き無しで、ペンだけで

サラサラサラッと描いちゃうんですよ。


すごいですね~


またいつかライブに来て、描いてくださいね!



Jim Butler Quartet仙台ツアー無事終了

2010年7月10日(土) 仙台市民サポートセンター

     7月10日(日) 石巻市ラ・ストラーダ

ジム・バトラー・カルテットの仙台ツアーが

無事終了しました。

たくさんのお客様に来ていただけて、

盛り上がってくださって、感激でした。

仙台・石巻のみなさん、どうもありがとうございました。

スタッフの皆さんにも感謝感謝です。

また、たくさん美味しいグルメを堪能させていただきました。

しばらく胃を休ませる必要がありそうです(笑)。

幸せ過ぎる疲労感ですね。


私自身、ずいぶん久しぶりのツアーでした。

演奏だけでなく、長時間一緒に行動することで

メンバーの連帯感がアップ。その成果が演奏に表れる瞬間が

超快感なのであります。


まだまだジム・バトラーの東京ツアーは続きます。

まだのお客様、ぜひいちどライブ会場に足を運んでくださいね。



テトリス状態のノア。車内
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途中のSA(栃木県内)でレモン牛乳を見つけた。

あまーーーーーい!
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日本三景『松島』で遊覧船に乗る。

完全に餌付けされているカモメの群れが、船をひたすら

追いかけてくる。

餌はなんと、かっぱえびせん。

風に向かって飛びながら実に器用に、人の指からパクリ、

投げたえびせんをパクリ。海に落ちたものまで、

ちゃんと食べる。どう考えてもカモメの体に悪いと思う。
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最初に連れて行っていただいた牛タン屋さんは、

炭焼き式でした。とろろもついて美味♪
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仙台名物笹かまぼこの手焼体験中。

生のかまぼこを炭で焼く。お土産で売っているものと

味が違うのに驚いた。これをまとめて買って帰りたくなる。
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こういう顔をハメる系のパネルは必ずチャレンジするタイプ。

でも、顔穴が大きすぎて髪の毛も入ってしまった。

いまいちの出来。
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独眼竜伊達政宗とジム・バトラー・カルテット。

逆光でも伊達男はカッコイイっすね。
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なぜか戦艦大和の模型展示館が。

写真は、航空母艦『飛翔』。英霊顕彰館にて。

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太平洋戦争での宮城県出身戦没者名簿と、

戦艦大和の建造から出航、沈没までの歴史には

言葉も無い。


最終日、東京へ帰る直前に駄目押しの牛タン定食。

さすがは有名店だけある軟らかさに、一同絶句。

1.5人前をペロリ。
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なんだか、気がつけばライブ会場の写真も

演奏中の写真も、仕事に関わる写真が一枚も無い。

・・・ただ遊びに行っただけのようなブログに見えますが、

ちゃんと仕事もしてきましたよ!

ほんとですよ!


遊んでもきましたけどね・・・。


あー、今度はゆっくり行きたい。仙台。


3Dテレビ

きっと酔うから要らない。


2Dの映画のCG背景でさえ酔うのに。


3D3D言ってる連中に、私の三半規管を分けてあげたい。


強い人が羨まし~い

ボサノバ・デビュー

先週末、西荻窪のアパレシーダというブラジル料理屋さんで

ギター弾き語りの筒井タケオさんとデュオ・ライブをしました。


ボサノバ・デビュー。


うーん、いい響き。


ジャズの人たちとジョビンの曲を演奏する機会は今までも

ありましたが、今回はブラジル音楽専門のミュージシャンとの

共演ですから、いろいろと研究が必要でした。


「研究耳」にして聴いてみると、実に違いがよくわかります。

同じイパネマのメロディーを弾いたのでも、


「あ、このピアニストはジャズの人だな」

「あぁ、この人はブラジルの人だ・・・」


と、だんだんわかってくるから面白い。


フレーズを弾くときの、独特の間のとり方というか、

歌い方ですね、ちょっとしたタッチの違いとか、

アクセントの位置とか。


かなり細かいニュアンスですが、その違いが音楽の

雰囲気を大きく左右するのです。


お店のマスター・うぃりーさんの説明によると、

ブラジル本国のミュージシャンの中にも

ジャズに憧れた人もいれば、独自の道を行く人もいて、

それぞれが自分のサウンドを追及しているから、

みんな個性的で面白いんだとのこと。


うーむ、深い。


最初は、秋のプラネタリウム・コンサートに向けての

期間限定の活動で終わってしまうかもしれなかった

ボサノバ・サンバ・セッションでしたが、

思いがけない出会いのおかげで、

これからも少しずつではありますが、継続していけるかも

しれません。


ほんのわずかでも、自分の中の引き出しが増やせる

機会に恵まれるということは、とても幸せなことです。


ピアニカもまだまだ素人の域だし。

練習せねば。


面白くなりそうな予感大です。





新兵器登場

ピアニカに電動ドリルで穴を開け、

ストラップピンをねじ込み、

ボルトで固定し、

ストラップを付けて肩掛けできるようにし、

コンデンサーマイクを装着し、

強く吹くと弾が出る仕組みに・・・は、していませんが、

新兵器に生まれ変わりました。


あえて写真は載せません。


面白がってくれる方は、いちどライブに見に来てくださいな。


いまのところ、ボサノバのセッションでお披露目中です。


爪のはなし

ふだんはいつも深爪だ。

毎日ピアノを弾くので、それほど伸びない。

だが、一日二日と、ピアノを弾かない日があると、


よし!いまだ!!


とばかり、ニョキッと伸びる。


今回の沖縄滞在は4日。

4日間も鍵盤に叩きつけられずに済んだ爪たちの

羽の伸ばし方といったら、それはもうすごい勢いで、

4日間でなんと、2mmも伸びていた!


ちょっと伸ばし過ぎじゃなーーい?




沖縄だ2


沖縄の家の瓦が大好きになってしまった。

なんて可愛らしいんだろう。

南国の人たちのセンスの良さには脱帽です。
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実は20年も昔、学生時代に貧乏旅行で沖縄に行ったことがありました。

そん時にゃ、まだ首里城が復元されてなくて、そういや何か物足りない

気がしたものです。

だから、映画のセットのようでも何でもいいんです。

沖縄の古代の歴史に触れられて、ちょっと嬉しい。


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座喜味城(グスク)跡。

明らかに本土の城壁とは違いますな。

カッコイイです。


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海の上にある橋を渡って海中展望塔へ。

沖縄の海の中は、魚と珊瑚の宝庫でした。

これは守らなきゃいけません。

そう思わされる景色でした。
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これは、美ら海(ちゅらうみ)水族館。

意外と険しい表情で泳ぐ。


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どこの業界にもオジサンはいる。

魚界にもいた、オジサン・・・。


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マングローブの林には、たくさんの小さな生き物達が

いました。

カニ天国。

そして可愛らしいトビハゼ。


人間が踏み荒らして少なくなってしまった自然を

守るために立入り禁止区域を作る。

でも、ただ放っておけばいいわけでもない。

難しいんですね。

守り、育てるということは、生半可なことではできない。


沖縄の人たちだけじゃなくて、私たち皆で考えなくては

いけない規模なんだと感じます。


ここが日本でよかった。


沖縄の言葉は話せないけど。

日本になったおかげで、悲しい歴史も背負ってしまった。

半世紀以上経った今でも、人々の心の中には

爪痕が残っている。


その土地を知るということは、人の歴史を知るということ。

47都道府県がある国で、風化できない歴史を持って

時を刻む地がある。


解決できない問題と、美しい自然と、美味しい食文化と、

独特の芸術性。明るい人々と、悲しい歴史。

すべてが混沌としたカオスに一体化する。

たくましくも儚い、琉球ガラスのような美しい島。


ここが日本でよかった。





沖縄だ

ちょい早の夏休み。

東京脱出を図り、梅雨明けした沖縄へ。

3泊4日、食べまくり、汗かきまくり、

笑って笑って、疲れて帰ってきました。
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ウチは2人ともカナヅチなので、島へ行ったからって泳ぎません。
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たくさんの美味しい沖縄料理をいただきました。

定番のゴーヤーチャンプルー、ラフテー、沖縄そば、

テビチー(豚足)、海ぶどう、ミミガー、グルクンの唐揚げ、

天ぷら・・・等々。


ミミガーは良かったけど、ピーナッツバターソースがどっちゃり

かかっていたのには参った。


今回の踊るヒット賞は、タコライス、ソーミンチャンプルー、ぜんざい。


まずタコライス(写真真ん中)

東京では、まず考えられない断層から、怖くて試せなかったが、

思い切って食べてみたら、これが絶品!!


一番上から、


ガーリック

ゴーヤ

山盛りキャベツ

チーズ

挽き肉

ごはん


これが活断層の一部始終だ。


一体誰が、ごはんのおかずにキャベツとチーズをチョイスしたのか?

考えただけでも胸が踊る。

これは沖縄のソウルフードだ。間違いない。

ジャンキーな私も、ジャンキーでないアナタも大好きな味です。

(キッパリ)


そして、写真を撮り忘れるほど新鮮で美味しかったのが、

ソーミンチャンプルー。


ソーミンとは、そうめんのこと。チャンプルーは、炒める。

シンプルにツナとそうめんを炒めて、小ネギを散らす。

これが、ビックリするほど美味い。

外食疲れの胃にも優しく、ホッとする味。

今度ぜったい家でやってみよ。


最後は、ぜんざい。

沖縄でぜんざいというのは、カキ氷のことだったんですね。

初めて知りました。


甘さ控えめに煮た金時豆を一番下にタップリと敷いて、

その上に、これまたタップリのカキ氷。

そしてトッピングに、ダメ押しの金時。

写真では見えませんが、この氷の下には美味しいお豆さんたちが

わらわらと居るんですねぇ。


和菓子がちょい苦手な私でありますが、これは夢中で完食しましたよ。

いや~、まだまだ知らない美味しいものと出会えた旅でもありました。





iPad

すごいですね。


人気のことじゃないですよ。


欲しいと思う人たちのことを言ってるんです。


別に皮肉でもなんでもなく。


心から、使いこなせる人って、こんなにたくさんいるんだぁ・・・


まったく必要無い私から見りゃあ、あんなもん、


高い
でかい
重い


の三重苦でしかない。


賢い人たちは皆、ITの奴隷になっていく。


自分が操っているように、さも、感じさせながら、

実はアプリケーションに時間をささげる、生け贄にする。


これほど大量の人間が同じものに熱中する現象って、

見てるとちょっと怖い。


ワールドカップやオリンピックなんかは、地球規模でみんなが

熱中するものだし、音楽だってそうなんだけど、

なんか、それらとは少し怖さが違うんだよな・・・


賢くなくてもいいのだ。

最近のヒット

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最近のお気に入り。

クランキーアイスのチョコミント味。
クランキーファンであり、チョコレートミントアイスが大好物な私には、

一粒で二度美味しい、贅沢な一品といえる。

よくぞ!
でかした!


ここちよいカオス

それともうひとつは、エスキモーpinoのブルーベリー&チーズ味。

まったく、森永乳業には天才がいるのね。

開けた瞬間、フワッと香るのが、本来チョコレートコーティングに代わる

ブルーベリーアイスの香りである。

ほんのり紫色の中には、マスカルポーネ、 クリームチーズなど

数種類のチーズで作った、まるでレアチーズケーキのような

アイスが。


口の中で、ブルーベリーの香りとチーズの甘み、かすかな酸味が

一つになるぅぅ。


こんな素晴らしい逸品が、数量限定とは。

ううむ、ニクイね。


無くならないうちに、早くまた買いに行かなくては。



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