ちょい早の夏休み。
東京脱出を図り、梅雨明けした沖縄へ。
3泊4日、食べまくり、汗かきまくり、
笑って笑って、疲れて帰ってきました。
ウチは2人ともカナヅチなので、島へ行ったからって泳ぎません。
たくさんの美味しい沖縄料理をいただきました。
定番のゴーヤーチャンプルー、ラフテー、沖縄そば、
テビチー(豚足)、海ぶどう、ミミガー、グルクンの唐揚げ、
天ぷら・・・等々。
ミミガーは良かったけど、ピーナッツバターソースがどっちゃり
かかっていたのには参った。
今回の踊るヒット賞は、タコライス、ソーミンチャンプルー、ぜんざい。
まずタコライス(写真真ん中)
東京では、まず考えられない断層から、怖くて試せなかったが、
思い切って食べてみたら、これが絶品!!
一番上から、
ガーリック
ゴーヤ
山盛りキャベツ
チーズ
挽き肉
ごはん
これが活断層の一部始終だ。
一体誰が、ごはんのおかずにキャベツとチーズをチョイスしたのか?
考えただけでも胸が踊る。
これは沖縄のソウルフードだ。間違いない。
ジャンキーな私も、ジャンキーでないアナタも大好きな味です。
(キッパリ)
そして、写真を撮り忘れるほど新鮮で美味しかったのが、
ソーミンチャンプルー。
ソーミンとは、そうめんのこと。チャンプルーは、炒める。
シンプルにツナとそうめんを炒めて、小ネギを散らす。
これが、ビックリするほど美味い。
外食疲れの胃にも優しく、ホッとする味。
今度ぜったい家でやってみよ。
最後は、ぜんざい。
沖縄でぜんざいというのは、カキ氷のことだったんですね。
初めて知りました。
甘さ控えめに煮た金時豆を一番下にタップリと敷いて、
その上に、これまたタップリのカキ氷。
そしてトッピングに、ダメ押しの金時。
写真では見えませんが、この氷の下には美味しいお豆さんたちが
わらわらと居るんですねぇ。
和菓子がちょい苦手な私でありますが、これは夢中で完食しましたよ。
いや~、まだまだ知らない美味しいものと出会えた旅でもありました。