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鹿児島2日目(7月31日の記録)

さてさて、初日から大満足の鹿児島の旅も


2日目に入り、暑さとも戦う闘志まんまんである。





まずは前日にやり残した、せごどん達の軌跡を辿るの巻、


第二巻である。


薩摩義士の碑を過ぎ、城山に登る。


車で上れるはずの城山だったが、どうにも道がわからず


炎天下の下、山を上る階段をひたすらひたすら登り続け、


ぜいぜい言って登りきった所が、駐車場だった。


駐車場に続く道路は、とても立派な道路だった。


・・・・・・いったい・みんなは・どこから・・・・・・


疲れと暑さで思考回路は遮断されていた。


もう怒る力も無い。


だが、展望台からの眺めは素晴らしかった。


正面に桜島を臨み、眼下には鹿児島市内が一望できた。



「苦労したからこそ、この感動が味わえるんだよねっ」


と、負け惜しみを口ずさみ、涙をこらえ、来た道(階段)を戻る。


が、結局悔しいので、途中にある西郷洞窟には車で行く。


〆に、照国神社にお参りをして、島津斉彬さんにも遠くからご挨拶を


済ませたら、




さぁ、次はいよいよ桜島へ上陸。


車ごとフェリーで15分の船の旅だ。


初めての時は、なんでもワクワクする。


天気も良く、意外とスピードも速い。ぐんぐん間近に桜島が迫ってくる。


少女のようにキャッキャッとはしゃいで写真なぞ撮っている間に


もう着いてしまった。 恥ずかしい。




初めての桜島は・・・


暑い!


1分立ってるだけで、汗が噴き出してくる。


10分も歩かぬうちに、自然に ぜいぜい言い始める。


かなりしんどい。


それでも、島内に数箇所ある展望所めがけて車を走らせ、歩く。


実際に歩いてみると、かなり海に近い道路付近にまで


噴火で流れ出た溶岩が迫っているのがわかる。


たくさん、とか そんなレベルじゃない。


「溶岩原」だ。 





まるで原っぱのように、真っ黒の溶岩石で一面覆われている。


そして、その真っ黒の間の隙間から、緑の草が生い茂っているのだ。


強い。


桜島はすごい。



「島全体に満ちた南国風の、のびやかな雰囲気が心地よい」


なんてのん気なガイドブックだ。


灼熱の太陽と真っ黒な溶岩原。


海を渡る風も、風向きによって涼風にも熱風にも変わる。


こんなにも厳しく見える島にも、住んでいる人は意外と多い。


みな、噴火は怖くないらしい。


ただ、灰が降ってくるのが ちょっと面倒臭いだけなのだそうだ。


どうだ、この肝の据わり方は。 


完敗である。


人は環境で作られる。


現代にも、薩摩藩士の心の強さが生きている気がした。


-つづく-











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