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テオ・ヤンセン展

日比谷パティオとかいう所に仮設テントを作って

オランダ人アーティストである、テオ・ヤンセンの作品展示会を

やっていました。


優秀なベーシストである岸くんが、テオ・ヤンセンの

ストランド・ビーストstrandbeest(英語名beach animal)にハマり、

教えてくれたわけなんですけど、

u-tubeで見て以来、すっかり私も夢中になってしまって

色々とネットで見ていたら、なんと、今年の1月からずっと

日比谷で展示会をしていたのでした。


有楽町は乗換えや何かで、毎週かかさず通っていたのに

あらら何てこと。


灯台下暗し、とはよく言った。

岸バンドの名前の由来ともなった「strandbeest」を生で見ずして

どうして岸バンドのピアニストを名乗れよう。

いざゆかん。



ここちよいカオス

なんだこりゃ、とお思いのかたは、ぜひu-tubeで

テオ・ヤンセンで検索してみてください。

写真で見てもいまいちピンと来ないでしょうが、

動画だと衝撃を受けます。

こーいうの、私かなり好きでありますが、

わりと日本人は面白いと感じるのではないかと思います。


しかもこれ、完全に手作りで、素材はすべてプラスチック。

プラスチックのチューブを切ったり曲げたり貼り付けたり、

それを支えるのも留める固定具もプラスチック製のヒモ

のようなもの。

時にはテープでグルグル巻きにした箇所や、ビニールで

補強したところなんかもあって、

もう手作り感バツグンの生き物なのです。


ここちよいカオス

これは手で押して動かす(歩かせる)作品ですが、

最新作は、巨大で、風を食べて歩く、エコ怪獣でした。


ここちよいカオス

あまりにも巨大で、全景が収まらず頭から見た姿ですが、

羽根の後ろにはタテガミのようにペットボトルが多数乱立

しており、そこに空気をためて動力とし、触手(足?)を動かして

進みます。

この写真の向きで言うと、右に向かって横歩きします。

大きいのに意外に早足で、向かってくる様は、さながら

ゴジラにも劣らないくらいの迫力がありました。


こんなものを手作りするってことは、ただのアーティストじゃない。

よほどの計算好きな数学者か、システム・エンジニア級の

頭脳明晰でおかしな理論家なのでははてなマークと思ったら、

物理学者だった。

案の定である。


なぜ物理学者が画家になって、こんなアーティストになったのかは

テオ・ヤンセン史を読んでも、イマイチ理解不能でしたが、

「風」をたべる生き物という発想は、正に風車の国オランダならでは

だと納得がいきます。


手作りの生き物を生み出すための工具まですべて手作りして作った

作品たちには、すべてにおいてテオ・ヤンセンの深い愛情が感じられる。


今週12日まで開催されている「テオ・ヤンセン展」。

11体のうち、動くのはわずか2体。そのうちひとつは、

私達も実際に触れて動かすことができます。

ブースも決して大きくは無いけれど、もし興味のある方は足を運んでみて下さい。


そして、岸徹至バンド「strandbeest」の都内進出ライブは、

4/28(火)赤坂B flat です。

お見逃しなく音譜

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