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いまさら旅行記 前置き

あまりにも間が空いてしまった反省のしるしとして、いまさら旅行記をひとつ。


最近の我が家では、ちょっとした「九州ブーム」が起きている。

ことのはじまりは、2005年5月。私達夫婦と私の母の3人で熊本に旅行に行ったことから始まった。


南国特有の、なんともいえないゆったりとした時間の流れに、硬くなった脳がまず溶けた。

未だ煮えたぎる活火山・阿蘇山と、中腹に広がる草千里ヶ浜の雄大な景色に、ただでさえ小さな自分が本当にちっぽけに感じた。

また、天草の海に浮かぶ美しい小島の数々に心が洗われ、リフレッシュした。



名産品を味わえるのも、旅の醍醐味のひとつだ。最近では、デパ地下に日本全国のうまいものがズラッと並んでいるようだが、それじゃあ味気ない。やっぱり、まずは現地で本物を味わってから、気に入ったものをこっちで楽しむのが良い。



そんなわけで、4年前の熊本、昨年夏の鹿児島に引き続き、今年の夏休みも、迷った結果、また九州に決定した。

迷ったといっても、北海道や沖縄と競ったわけではなく、博多にするか長崎にするかで迷っていたのだから、どっちに転んでも九州になるのは間違いなかった。


博多の中洲屋台も捨てがたかったが、見所の多さに長崎が圧勝。


思えば長崎には、かさぶたが疼く思い出があった。まだ20代のころ。

仲良し女子4人組で、よく旅行に行っていた。

今年もまたどこかへ行こう、という話になり、盛り上がるのは良いが、いつも場所選びに難航する4人だった。


なにせみな希望するプランがバラバラ。

しかも誰も主張を引っ込めようとしない。


温泉がなくちゃ嫌だという奴

風呂には興味の無い奴

美味しい魚が食べたい奴

とにかく観光がしたい奴

楽して回りたい奴

南がいい、北がいい、海は嫌だ、山にしろ・・・etc.


やっとの思いで決まった先は長崎だった。なんとか4人の我儘をギリギリで納得させてくれたのだった。

このときの幹事は私だった。


ガイドブックを買い、長崎空港から市内へのアクセスを調べ、当時は魅力だったハウステンボスの資料を集め、2泊3日のコースを決め、旅行代理店で航空券・宿泊・レンタカーなどの手配をした。


入念にチェックをし、ほぼ長崎市内の道路マップは頭に入れた。完璧だった。


正月休みを利用して行くはずだった。たしか三が日を過ぎてすぐ出発する予定だったと思う。


なのに元旦の朝、私は40度の熱を出した。

絵に描いたようなインフルエンザの症状だった。


もうろうとする頭で、旅行のことを心配していた。

・・・結論を言えば、私ひとりキャンセルをした。当然である。出発日になっても、熱はまったく引かなかった。


体中の痛みに寝返りさえ苦労しながら、家族に笑われ、ひとり泣いた寝正月。


以来、かれこれ10数年後に、こんなブームに乗って長崎来訪の時がやってくるとは。

チャンス到来、積年の恨み(?)晴らすべし。


前置きがえらく長くなってしまった・・・

(つづく)




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