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うまかった大福


ずんだ大福

賞味期限6月10日の大福を 11日にもらった(笑)。


その日中に食べられなかったから、今日食べた。


今日は12日である。



賞味期限が切れてから一週間以内なら 何でも食べる。


卵だろうが牛乳だろうが


そんなもん 全然平気だ。


一週間を過ぎると、 生モノから順に やや慎重になる。


乾きモノや缶詰、ビン詰なんかは 半年くらいは平気で置いておく。


寝かせる、 といってもいいだろう。


別に発酵して欲しくは無い。まったく無い。




話を戻すと 大福だ。


これは あまり馴染みの無い、黒米を使った餅に「ずんだ豆」の


あんが入っている。


賞味期限を2日も過ぎているとは思えないほど 餅が柔らかい。


まるで できたてのような柔らかさだ。


もっとも できたての大福は食べたこと無いが。 もっと柔らかいのかな?


私にはこれでも充分過ぎるほど美味しい。


中の ずんだあん には、ずんだ豆のつぶが入っていて


あん自体も とても柔らかく滑らかなのに


それに優しいつぶつぶが たくさん入っていて、 ふっくらした


上品な甘さと香りが 口の中に広がっていく。 食感もバツグンだ。


賞味期限2日切れでも 充分満足。 幸せな人間である。




子供の頃は、 甘いものが大嫌いで 特に「あんこ」が食べられないことで


ずいぶんと苦労した記憶がある。


なぜなら私の父が大の甘党で、 特に「あんこ」に目が無く


お汁粉にたいやき、おはぎに団子(もちろんあん団子)、豆大福に塩大福・・・


それらを食べたいとき、 父は後ろめたいからか 子供に買ってやる「ついで」とでも


言うように、 かならず私たちにも買ってよこした。


妹は喜んで食べていたような記憶があるが、 私はまったく迷惑だった。


父はまた、 渋谷のデパ地下のたいやきを 数十個まとめて買って来て


冷凍しておいて、 毎日一つずつ解凍して食べるのを楽しみにしていた。


あるとき 違うデパートのたいやきを 「食べ比べだ」と言って買ってきた。


どうでもよかったのだが いちおう、 「どっちが美味しかった?」と訊いてみたら


「わがんね」


無駄な大人買いである。



話を戻そう。 だから大福である。


これほどまでに嫌いだったはずの 「あんこ」をはじめとした甘い菓子を


どういうわけだか大人になって以来、 大好きになってしまった。


今や チョコレートは欠かさず 冷蔵庫にストックしてあるし


エクレアやアイス、ナタデココ入りのフルーツ系デザート類なんか


まるで宝石のように見える始末である。


味覚は変われば変わるもの、 ここ最近は 長年避けていた大福にまで 


手を出してしまっているのだ。 しかも、 ケーキやクリームの類に比べて


あんこの方が しつこくないときてる。


これはもう父親を笑えない。


そんな話をしていたら 「ウチの近所に超ウマい大福の店がある」 と


友達がわざわざ買って来てくれた。


まず最初に、 スタンダードな大福を買ってきてくれた。


まるで つきたての餅で作ったみたいに柔らかい餅に


甘すぎない上品な あんが しっかりと存在感をアピールした、


素晴らしい大福だった。


見た目 愛らしい少女のような可憐さで魅了しておいて、 いざ


付き合ってみたら しっかりと手のひらで踊らされちゃったよ、


なーんて 熟練のワザを魅せつけられたような すがすがしさが


あとに残る一品と言えた。


それで 「超ウマい」 と自慢することを許された友人が今回


満を持して買ってきたモノが、このずんだと黒米の大福(写真)


である。


府中市にあるらしい。 府中市民がうらやましい。  

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